真冬のカワハギ釣り@久比里・山下丸
昨日は12月振りのカワハギ釣り!
先週はトップ20枚の釣果が出ていて数日の時化を挟み、「時化後の◯◯」に淡い期待を乗せて久比里・山下丸へ。
でもよくよく考えたらこんなに冬深まってからのカワハギ釣りは初めてで、「秋のハイシーズンの誘いとは違うんじゃないか?」などと考え始め、誘いまくって撃沈した昨年夏の初夏ハギが頭を巡りました。
その後、良さんの夏カワハギ教室に参加して夏ハギのコツを伺い何とかゲットする事ができたのですが、今回はそんな頼れる先生の同船もありません。
そんな中、前田さんから「先日の温かい潮が残っていれば食いますよ」と勇気の出るお言葉を頂き、意気込んで船宿到着!
船長も「先週は水温が16度ありましたし、水もクリアだったんで良く食いましたね〜、今日もそこまで悪くなってはいないと思いますよ」との事。
出船しポイントの剣崎沖に到着すると北風が強くうねりも入っている、自分の記憶と相違ない冬の海。
恐る恐る循環パイプの海水に手をやると…
あったかい*\(^o^)/*
一気にテンション上がりました!
投入し着底したら1m程持ち上げ細かく揺すりながら再度着底した辺りで「カッ」と言うアタリに軽く持ち上げるも続かないので食いが浅いと判断、再度持ち上げ同様に落とし今度は着底後少し送り込んで聞いてみるとアタリが。
更に送り込んでいくとガガガッ竿先に重みが乗り
一投目からいきなりダブル、2投目でも同様のパターンで釣れて3投目でまたダブル。
開始1時間を待たずしてツ抜けと言う信じられないペースで釣れてしまって、でも同じ舷の方はポツポツと0〜2枚といった状況。
あまりにも慣れない状況に少し怖くなる始末。
「これは今日は凄いかも」と舞い上がった所でやっぱりやってきましたまったりタイム。
アタリはあるけどワタだけかじり取られて行くので餌は水管を取りベロとワタだけにし、ワイドの2.5号とスピードの7号を散らします。
すると宙からの誘い下げでピタッと止め7〜8cmのワッペンがうまく掛かる様になり少し釣果が伸びたもののすぐに再びまったり。
今度は集寄を付けて誘い下げから弛ませるとこの日1番の引き!
海面近くまで寄せ姿が見えた所で反転と同時に軽くなり良型カワハギは海中深くへ。
小さい針が仇となり針が折れてしまいました。
ここから試行錯誤が始まります。
少しだけ大きいパワースピードの7号に変更して大きなカワハギにも小さなカワハギにも対応する様にと考えたのですが、そうしたらアタリは極端に減り、尚且つ再び掛けた大型であろう魚は針が伸びてバラすという中途半端でよろしくない状況に。
ならばと大型に照準を合わせてパワースピード7.5に変更してじっくり食い込ませてから再び掛けた大型は飲ませすぎてハリス切れ。
食わせる時間を短く取ると唇の柔らかい所にかかるのか巻き上げ途中ですっぽ抜け。
では待つ時間を長くとり、ハリスを太くすれば噛み切られずに済むのでは?
とピンピンハリスにしたら再びワタだけかじり取られる状況に。
10枚近くバラした所で大型ラッシュは終わってしまい、以降は再びポツポツと拾い釣りに。
最終的に22枚でフィニッシュ。
中盤のバラしまくりタイムもあって、しっかり取れていればあと10枚は釣れてたなぁ。
反省と満足感とが五分五分でした(^_^;)
でも本当に楽しかった〜*\(^o^)/*
竿頭は横浜皮研に所属のスーパー中学生、荒井良乃介君が27枚で流石の腕前を見せつけられました(^_^;)
経験と研究あるのみですね(≧∇≦)
船宿の釣果欄を見た良さんからも「やりましたね!自分の事の様に嬉しいです」とメッセージを頂き、嬉しかった!
良さんが夏ハギで教えてくれた、餌取り名人のカワハギを前にして送り込むという方法を知らなければ、また、早朝からメッセンジャーで色々とご指導頂いた前田さんのアドバイスがなければこんなに楽しい釣りにはならなかった筈!
とにかく感謝感謝です!
釣りに集中するあまりに今日の写真は山下丸の釣果欄だけです(笑)
昨日は12月振りのカワハギ釣り!
先週はトップ20枚の釣果が出ていて数日の時化を挟み、「時化後の◯◯」に淡い期待を乗せて久比里・山下丸へ。
でもよくよく考えたらこんなに冬深まってからのカワハギ釣りは初めてで、「秋のハイシーズンの誘いとは違うんじゃないか?」などと考え始め、誘いまくって撃沈した昨年夏の初夏ハギが頭を巡りました。
その後、良さんの夏カワハギ教室に参加して夏ハギのコツを伺い何とかゲットする事ができたのですが、今回はそんな頼れる先生の同船もありません。
そんな中、前田さんから「先日の温かい潮が残っていれば食いますよ」と勇気の出るお言葉を頂き、意気込んで船宿到着!
船長も「先週は水温が16度ありましたし、水もクリアだったんで良く食いましたね〜、今日もそこまで悪くなってはいないと思いますよ」との事。
出船しポイントの剣崎沖に到着すると北風が強くうねりも入っている、自分の記憶と相違ない冬の海。
恐る恐る循環パイプの海水に手をやると…
あったかい*\(^o^)/*
一気にテンション上がりました!
投入し着底したら1m程持ち上げ細かく揺すりながら再度着底した辺りで「カッ」と言うアタリに軽く持ち上げるも続かないので食いが浅いと判断、再度持ち上げ同様に落とし今度は着底後少し送り込んで聞いてみるとアタリが。
更に送り込んでいくとガガガッ竿先に重みが乗り
一投目からいきなりダブル、2投目でも同様のパターンで釣れて3投目でまたダブル。
開始1時間を待たずしてツ抜けと言う信じられないペースで釣れてしまって、でも同じ舷の方はポツポツと0〜2枚といった状況。
あまりにも慣れない状況に少し怖くなる始末。
「これは今日は凄いかも」と舞い上がった所でやっぱりやってきましたまったりタイム。
アタリはあるけどワタだけかじり取られて行くので餌は水管を取りベロとワタだけにし、ワイドの2.5号とスピードの7号を散らします。
すると宙からの誘い下げでピタッと止め7〜8cmのワッペンがうまく掛かる様になり少し釣果が伸びたもののすぐに再びまったり。
今度は集寄を付けて誘い下げから弛ませるとこの日1番の引き!
海面近くまで寄せ姿が見えた所で反転と同時に軽くなり良型カワハギは海中深くへ。
小さい針が仇となり針が折れてしまいました。
ここから試行錯誤が始まります。
少しだけ大きいパワースピードの7号に変更して大きなカワハギにも小さなカワハギにも対応する様にと考えたのですが、そうしたらアタリは極端に減り、尚且つ再び掛けた大型であろう魚は針が伸びてバラすという中途半端でよろしくない状況に。
ならばと大型に照準を合わせてパワースピード7.5に変更してじっくり食い込ませてから再び掛けた大型は飲ませすぎてハリス切れ。
食わせる時間を短く取ると唇の柔らかい所にかかるのか巻き上げ途中ですっぽ抜け。
では待つ時間を長くとり、ハリスを太くすれば噛み切られずに済むのでは?
とピンピンハリスにしたら再びワタだけかじり取られる状況に。
10枚近くバラした所で大型ラッシュは終わってしまい、以降は再びポツポツと拾い釣りに。
最終的に22枚でフィニッシュ。
中盤のバラしまくりタイムもあって、しっかり取れていればあと10枚は釣れてたなぁ。
反省と満足感とが五分五分でした(^_^;)
でも本当に楽しかった〜*\(^o^)/*
竿頭は横浜皮研に所属のスーパー中学生、荒井良乃介君が27枚で流石の腕前を見せつけられました(^_^;)
経験と研究あるのみですね(≧∇≦)
船宿の釣果欄を見た良さんからも「やりましたね!自分の事の様に嬉しいです」とメッセージを頂き、嬉しかった!
良さんが夏ハギで教えてくれた、餌取り名人のカワハギを前にして送り込むという方法を知らなければ、また、早朝からメッセンジャーで色々とご指導頂いた前田さんのアドバイスがなければこんなに楽しい釣りにはならなかった筈!
とにかく感謝感謝です!
釣りに集中するあまりに今日の写真は山下丸の釣果欄だけです(笑)